タイ証券取引委員会(SEC)は、不正取引などで上半期に3社の14人を法務省特別犯罪捜査局(DSI)に告発したと明らかにした。不正取引の総額は1億2,095万バーツだった。
30日付クルンテープ・トゥラキットによると、告発したのは▽液化石油ガス(LPG)販売大手ピクニック・コーポレーション=12人▽建設会社のKテク・コンストラクション=1人▽高級車輸入販売のSECオート・セールス&サービス=1人──。
SECのプラソン副事務局長によると、SECオートでは創業者らの不正に加担したとして会計監査役を告発した。
インサイダー取引や株価操作など不正取引に対する昨年の告発件数は4件、罰金は計813万バーツ。今年は増加しており、上半期の罰金は計1億1,044万バーツだった。
(2009年7月30日 8:43)