ショッピングセンター(SC)を開発・運営するイオンの子会社イオンモール(本社・千葉市美浜区)は23日、東南アジア3カ国で大規模SCを建設するとバンコク都内で発表した。
カンボジアのプノンペン、インドネシアのジャカルタ、ベトナムのハノイで建設し、いずれも2014年に開業する計画。増加する中間所得層の取り込みを狙う。総投資額は1億5,000万ドル。タイ企業が外資のテナントの主力になると見込み、タイで説明会をこのほど開催した。
プノンペンでは売り場面積10万平方メートル規模のSCを建設する。衣料品などを販売するテナント約200店や金融機関、映画館などが入居する。テナントのうち、日系企業と現地企業が各30%、日本以外の外国企業が40%を占める見通し。
ベトナムでは20年までにハノイで20店、ホーチミンで14店の展開を目指す。
(2012年7月24日 12:59)