タイ製薬公団(GPO)は5日、米製薬大手ファイザーの勃起障害(ED)治療薬「バイアグラ」の後発医薬品(ジェネリック薬)を10月15日に発売すると明らかにした。
6日付各紙によると、50ミリグラムと100ミリグラムの錠剤をそれぞれ1錠25バーツ、45バーツで販売する。すでに保健省食品医薬品委員会(FDA)に承認された。
バイアグラより大幅に安い価格とすることで、多くの人が購入できるようになり、模倣品を減らす効果もあるとみて、製造・販売を開始する。
ウィチット総裁は「高齢化の進展に伴い、高まっている需要に応えたい」と述べた。
バイアグラの有効成分シルデナフィルの物質特許が今年6月に切れ、ジェネリック薬の製造が可能となった。
(2012年9月6日 13:51)