流通大手セントラル・グループのロビンソン百貨店は、バンコク都内のラチャダピセーク店を来年に閉鎖する。敷地の賃貸契約を更新できなかった。
10日付バンコクポストによると、同店は30年以上前に建設された旗艦店。年間売上高は全店のうち最高の12億バーツに上る。地主のラチャ・パレスが自社物件の開発を予定しており、賃貸契約の延長に応じなかった。
今年1月に開業した都内のラマ9世通り店を新たな旗艦店と位置付けている。初年度の売上高は10億バーツに達する見通し。
ロビンソン百貨店の上半期の売上高は昨年同期比23%増の約101億バーツと好調だった。今年の売上高は昨年の約193億バーツの22%増を見込んでいる。
(2012年9月11日 15:17)