生命保険大手の独系アリアンツ・アユタヤ・アシュアランスのブライアン・スミス社長兼最高経営責任者(CEO)は、株主変更後の新体制でシェア2位を目指す方針を表明した。
18日付バンコクポストによると、同社は今年7月、株主のアユタヤ銀行と大手財閥ジャルーン・ポーカパン(CP)グループが合弁相手の独保険大手アリアンツのグループ企業に保有株を売却したことを機に、アユタヤ・アリアンツCPライフから社名変更。新ブランドの広告・宣伝に1億バーツを投入した。
同社長兼CEOは「3~5年以内のシェア2位を目指す。M&A(企業の合併・買収)の用意はできている」と述べ、同業他社の買収により、地方市場で販売を強化する考えを示した。
同社の昨年の総保険料収入は約207億5,000万バーツで国内5位。このうち、代理店の販売が50%、銀行の窓口販売が23%、直接販売が21%。直接販売は3年連続で国内首位だった。
(2012年9月19日 13:50)