地場系塗料メーカーのベイヤーは、中部サムットプラカーン県に新工場を建設し、生産能力を倍増する。来年の稼働を目指す。
タイラット(電子版)などによると、既存工場があるスクサワット通りに第2工場を建設する。敷地面積は1万平方メートル。投資額は3億~4億バーツを見込んでいる。
2015年の東南アジア諸国連合(ASEAN)経済共同体(AEC)創設により、海外での販売増が見込めるため、生産能力の増強を決めた。ミャンマー南部のタボイ(ダウェイ)で開発される深海港の塗装事業も受注している。
同社の上半期の売上高は約20億バーツだった。通年では昨年比20%増の40億バーツを目標としている。新製品の発売や販売店の増設、販促活動の強化を計画している。
(2012年9月19日 13:56)