マレーシアの損保大手KSKグループは18日、現地法人のKSK保険(タイランド)に追加出資すると明らかにした。出資比率を25%から49%に引き上げる。
19日付各紙によると、保険委員会事務局(OIC)に増資計画を申請しており、年内にも実施できる見通し。現在の資本金は11億バーツ。追加出資により、債務返済や販売網拡張などの資金を供給する。
KSK保険(タイランド)はアジア・ダイナミック保険が前身。KSKグループが2001年から出資している。同グループの社名変更に合わせ、先月にクルニア保険(タイランド)から社名変更した。
国内で19支店を設置し、昨年の総保険料収入は7億3,200万バーツ。自動車保険が8割を占めた。5年以内のトップ10入りを目指している。
(2012年9月20日 13:18)