地下鉄事業などを監督する首都鉄道公団(MRTA)のヨンシット総裁は、首都圏鉄道整備事業のピンクラインの建設費を380億バーツから42%増の540億バーツに増額すると明らかにした。
ネーション(電子版)などによると、ピンクラインはバンコク都内ミンブリ~ケーライの36キロ。当初の計画を変更し、24駅から30駅に増やすほか、建設予定地の地価上昇で予算の増額が必要となった。来月の閣議に新たな計画を提案する。
同公団は来年初頭にも建設工事の入札を実施する方針。来年の着工、2017年の完成を目指す。
また同総裁は、ピンクラインなど新路線で使用する車両300両の発注を検討していることも明らかにした。予算を1両6,000万バーツ、総額180億バーツと見込んでいる。
(2012年9月26日 13:28)