タイ中央銀行は、銀行窓口での保険商品や証券の販売に対する規制を強化する。来年の新規則導入を目指し、保険委員会事務局(OIC)、タイ証券取引委員会(SEC)と協議している。
26日付ネーションによると、銀行の商品・サービスとセットで販売する手法に苦情が続出しており、消費者保護を目的に規制を強化する。
新規則の案では、銀行の商品・サービスの購入や条件の緩和などとセットにした販売を禁止。懸賞付きの販促も禁止する。
抱き合わせ販売を防ぐため、銀行、保険、証券のカウンターの分離を義務付ける。また、保険や証券の特徴やリスク、税制など基本的な説明や、アフターサービスの導入も義務付ける。
(2012年11月27日 14:02)