タイ工業連盟(FTI)の会長を解任されたパユンサック氏は28日、臨時役員会による解任の決定は無効であり、現在も自身が会長であると宣言した。
29日付各紙によると、同氏に批判的な役員が中心となり、26日の臨時役員会で会長解任を決定。同氏はこれに対し、事前に臨時役員会の延期を通告していたことなどを理由に無効だと主張。「(2014年4月の)任期満了まで会長を務める」と述べた。
また、プラサート工業相やキティラット副首相兼財務相と会談し、自身の正当性を認定するよう要望した。
同工業相は会談後、臨時役員会の決定が有効かどうか検討する委員会を設置し、1週間以内に結論を出す考えを明らかにした。
(2012年11月29日 22:47)