米ゼネラル・エレクトリック(GE)の金融子会社GEキャピタルが売却を計画しているアユタヤ銀行の保有株の取得を目指し、三菱UFJフィナンシャル・グループなどが入札に参加したもようだ。
ネーション(電子版)などによると、GEは先週に入札を実施し、三菱UFJとマレーシアの金融大手CIMBグループなど多数の応札があったという。来月25日以降に2回目の入札を実施し、売却先の候補を絞り込む。
株式取得を検討中と報じられていたシンガポールの大手銀行オーバーシーズ・チャイニーズ銀行(OCBC)は参加しなかった。
GEキャピタルは、GEグループの経営改善を目的にアユタヤ銀株の売却を計画。9月に7.6%の株式を機関投資家に売却したと発表し、残る25.3%の売却先が注目されている。売却額は約15億ドル(約460億バーツ)に上る見込み。
(2012年11月30日 22:53)