金融派生商品(デリバティブ)取引市場のタイ先物取引所(TFEX)は4日、上半期の約定件数が昨年同期比79.5%増の1日平均7万8,650件だったと発表した。個別株の先物取引が急増した。
約定件数のうち、個別株が51.8%を占め、最大となった。タイ証券取引所(SET)の大型株50銘柄の株価指数を使った「SET50先物」は31.3%、金は11.5%、米ドルの通貨先物は1.6%。全体の売買代金は1日平均305億6,000万バーツだった。
約定件数は個別株が360.4%、SET50先物が49.5%それぞれ増加した。株式市場の活況に加え、個別株は3月18日に20銘柄が上場し、50銘柄に増えたこともプラスとなった。金は国際価格の下落が響き、39.3%減少した。
(2013年7月8日 7:16)