バンコク都内の精神科病院、私立マナロム病院のクライシット社長は、患者数が増加していることから、今年の売上高が昨年に続いて2桁の伸び率となる見通しを明らかにした。
8日付バンコクポストによると、同病院の外来患者は1日約100人、外国人の比率は5%。うつ病や薬物依存症の患者が多く、患者の増加に対応するため、施設の拡充を進めている。昨年の売上高は前年比12%増の約1億6,000万バーツ。今年は15%増を見込む。
同社長は、患者数の増加に加え、精神科の治療が長期にわたり、治療費がかさむことも売り上げ増の要因に挙げた。一方、需要増に十分対応するには、専門的な人材の不足がネックになっていると説明した。
(2013年7月9日 7:47)