養鶏・鶏肉大手サハ・ファームの中部ロッブリ県チャイバダンの工場で5日夜、火災が発生した。外国人労働者との労使紛争が起きており、労働者による放火との見方も出ている。
8日付各紙によると、火は約4時間後に消し止められたが、鶏肉加工の工場棟がほぼ全焼し、被害額が6,000万バーツに上る見込み。けが人はなかった。同工場は操業を見合わせている。
警察は電気配線のショートを出火原因とみており、何者かの犯行だった可能性もあるとみて調べている。
同工場ではミャンマー人やカンボジア人の約5,000人を雇用しており、2カ月分の給与未払いをめぐり労使の関係が悪化。火災発生前に車両が破壊されたり、バイクが放火される事件も起きていた。
(2013年7月9日 7:48)