マツダ・セールス(タイランド)は16日、上半期の新車販売台数が3万441台だったと発表した。昨年同期比で0.4%減となった。下半期は新型車の投入などで販売拡大を目指す。
上半期は1トンピックアップトラック「BT─50プロ」が同39%増の1万4,077台と好調だったが、主力の小型乗用車「マツダ2(日本名・デミオ)」などは販売が伸び悩んだ。
下半期は新型車や新モデルの計5種類の投入を予定している。マツダ独自の低燃費技術「スカイアクティブ」を採用したスポーツ用多目的車(SUV)「CX─5」も10月に発売する。また、販売店も増設し、現在の145店から165店に増やす。
柚木長一社長は、昨年末の自動車減税の終了にもかかわらず上半期の新車市場が堅調に推移したと指摘し、「下半期の市場はさらに活性化するだろう」との見方を示した。
(2013年7月17日 7:09)