ポンテープ副首相は26日、政府に総合的な治水事業の発注の差し止めを命じた中央行政裁判所の判決を不服とし、最高行政裁に25日に上告したと明らかにした。
27日付各紙によると、中央行政裁は6月27日、公聴会や環境アセスメントなど発注前に必要な手続きを怠っていると認定し、これらを完了する前の発注の差し止めを命じていた。政府は判決に従って必要な手続きを進めると同時に、上告についても検討していた。
原告の非政府組織(NGO)の反地球温暖化連合も、政府と同じ25日に最高行政裁に上告した。条件付きの差し止めにとどまらず、治水事業の中止を命じるよう求めている。
(2013年7月29日 10:29)