石油精製最大手タイオイルは26日、海運ナタリン・グループと新たな合弁会社「TOPノーティカル・スター」を設立すると発表した。
新会社を来月中に資本金1億5,000万バーツで設立する。新会社を通じ、原油や石油化学製品などの輸送・貯蔵サービスに利用する大型船を取得するのが主な目的という。
出資比率は、完全子会社のタイオイル・マリンと、ナタリン・グループの中核企業ナタリンが各35%、両社が折半出資するTOP─NTLシッピング・トラストが30%。
ナタリンは1987年設立。タンカーや浮体式海洋石油貯蔵・積み出し設備(FSO)を保有し、主に東南アジアを対象に原油や石化製品の輸送を手掛けている。
(2013年7月29日 10:32)