エネルギー省エネルギー事業局は29日、上半期のガソリン消費量が昨年同期比9%増の1日平均2,250万リットルだったと明らかにした。過去5年で最高の伸び率だった。
30日付各紙によると、昨年の自動車減税による新車販売の増加が一因と同局はみている。軽油の消費量も増加し、同4%増の5,960万リットルだった。
ガソリンのうち、エタノールを混合したガソホールの消費量は77%増の2,020万リットル。政府がレギュラーガソリン(オクタン価91)を年初に廃止したため、利用者の切り替えが進んだ。ガソホールの需要増に伴い、エタノールの消費量も同94%増の250万リットルに急増した。
液化石油ガス(LPG)の消費量は4%増の61万4,000トン。このうち、自動車燃料用は59%増の14万1,000トン、調理用は18%減の20万1,000トン、石油化学産業用は8%増の22万トン、その他の産業用は2%減の5万トンだった。
(2013年7月31日 9:42)