商務省は29日、政府備蓄米55万トンの入札で、コメ輸出大手アジア・ゴールデン・ライスなど4社が計9万トンを落札したと明らかにした。
首相府広報局などによると、入札を26日に実施し、同社など3社に輸出用の白米(5%破砕米入り)を計6万トン売却することが決まった。コメ輸出大手ポンラープにも国内外向けの破砕米3万トンを売却できる見込み。
入札の参加者は5社と少なく、応札価格も予想を下回った。売却価格は公表していないが、1トン当たり1万2,000バーツ程度とみられている。
同省は担保融資制度で備蓄米が増加しているため、今月下旬から毎月2~3回のペースで入札を実施することを決め、初回の入札を実施した。
(2013年7月31日 9:49)