タイ発電公団(EGAT)は5日、商務省傘下の倉庫公団(PWO)から発電燃料用にパーム原油(CPO)の供給を受ける覚書に調印した。
首相府広報局によると、まず今月から12月までに計1万トンを購入する。価格は1トン当たり2万5,000バーツ。南部クラビー県の発電所で実験を進めている代替燃料の原料として利用する。
代替燃料の開発が成功した場合、ほかの発電所でも利用する。石油由来の燃料油の利用を減らせる上、パーム油の需要拡大と価格維持にも貢献できる見込み。
両公団の調印式には、ポンサック・エネルギー相やニワッタムロン副首相兼商務相も出席した。
(2013年8月6日 9:22)