カシコン銀行は、スマートフォン(高機能携帯電話)をクレジットカードの決済端末として使えるようにするサービス「K・パワーP@y」を開始した。中小企業などの利用を見込む。
5日付プーチャッカーンなどによると、携帯端末に小型のカード読み取り機を装着すれば、カードによる顧客の支払いを処理できる。米ビザのシステム「mPOS」を採用している。
従来の決済端末より導入費が安く、中小企業や零細小売店などの利用に期待している。年内に5万件の利用者獲得を目指す。
同行はカード事業に力を入れ、今年のカード利用額を昨年比20%増の4,300億バーツに、シェアを33%から35%に引き上げる方針。カード発行枚数は現在の約235万枚から300万枚に増やす目標を定めている。
(2013年8月6日 9:23)