サイアム商業銀行は、貿易金融分野での市場シェアを現在の14%から年末までに15%に拡大する目標を明らかにした。新サービス「SCBトレード・ネット」の利用を促し、目標を達成したい考え。
8日付各紙によると、同サービスでは、国際取引に必要な各種手続きをインターネット上で完了できる。書類を使った手続きが不要となるため、時間と費用を大幅に削減できるという。
また、利用者は与信額や金利、為替レート、手続き状況をリアルタイムで確認できる。
同行によると、貿易金融の顧客の98.5%が書類を使って手続きをしており、ネット利用者は1.5%にとどまっている。同行は、ネット利用者の割合を10%に引き上げたい考え。
(2013年8月9日 9:18)