台湾系電子部品大手デルタ・エレクトロニクス(タイランド)は14日、風力タービンを生産する計画を明らかにした。ドイツに生産拠点を設置する。
15日付各紙によると、同国西部ゾーストで設立した完全子会社デルタ・エナジー・システムズ・プロパティー(ドイツ)が生産する。工業団地内の工場を1,200万ユーロ(約5億バーツ)で取得した。すでに10件の受注があり、まず来月末までにインドに出荷するという。
アヌソン取締役は「電源装置や太陽電池など主力製品の売り上げが落ち始めており、利益率が高い別の製品を生産する必要がある」と述べた。
デルタはタイ国内では電源装置や変圧器などを生産し、主に欧米諸国に出荷。製品の多様化と海外生産の拡大に取り組んでいる。
(2013年8月16日 9:37)