国家経済社会開発委員会(NESDB)は19日、今年の実質国内総生産(GDP)伸び率の予測を3.8~4.3%と発表した。5月に予測した4.2~5.2%から引き下げた。
表示 輸出や内需が予想以上に不調な点を考慮した。今年の輸出額伸び率の予測は7.6%から5.0%に、輸入額伸び率の予測は7.6%から6.5%にそれぞれ引き下げた。
民間消費伸び率は3.3%から2.5%に、民間投資伸び率は6.3%から4.0%に予測を引き下げた。政府支出は2.6%から3.6%に引き上げたが、公共投資は13.8%で据え置いた。
消費者物価上昇率の予測は2.3~2.8%に上限を0.5ポイント引き下げた。バーツ高による輸入コストの低下や内需の鈍化により、インフレ圧力が低下すると予測した。
(2013年8月20日 10:10)