
「ヨーク」ブランドのエアコンを販売する米系ジョンソンコントロールズ・インターナショナル(タイランド)は19日、来年度(2013年10月~14年9月)の売上高が本年度比20~25%増の20億バーツに達するとの見通しを明らかにした。
ウタイ社長は、電気料金の値上がりを受け、不動産開発業者や不動産所有者などが省エネルギー型のエアコンに関心を強めていると説明。従来型のエアコンより初期費用が高いものの、電気料金を2~3割削減できるビル用マルチエアコン(VRF)の販売増に期待を示した。
この日はVRFの新製品「ヨーク・イエス」シリーズを発表した。中国製で価格は冷房能力1BTU(英国熱量単位)当たり約5バーツ。積極的にVRFの販促を展開し、数年内に現在のシェア5位から3位以内を目指す。
(2013年8月21日 9:49)