タイ国トヨタ自動車(TMT)の20日発表によると、7月の国内の新車販売台数は昨年同月比25.4%減の9万8,251台だった。3カ月連続で減少し、15カ月ぶりに10万台を下回った。
表示 表示 乗用車の販売台数は同26.3%減の4万7,484台。商用車は24.6%減の5万767台、うち1トンピックアップトラックは29.6%減の4万1,469台だった。
昨年末で終了した減税措置の効果が薄れ、5月に新車販売台数がマイナスに転じた後、下落幅の拡大が続いている。昨年の大幅な販売増の反動に加え、国内経済の減速も影響した。
メーカー別の販売台数は、首位のトヨタが29.5%減の3万4,164台。シェアは34.8%に低下した。2位のホンダは21.8%減の1万6,039台、3位のいすゞは11.9%減の1万4,718台だった。
日系では、日産が33.3%減の5,600台、三菱が40.8%減の7,236台、マツダが52.8%減の3,337台。昨年3月に本格的な国内生産を開始したスズキは103.5%増の4,636台と大きく伸びた。
日系以外では、シボレーが32.0%減の4,181台、フォードが34.3%減の3,728台だった。
▼1~7月は14%増
1~7月の新車販売台数は昨年同期比13.6%増の83万9,046台だった。乗用車が同24.1%増の39万9,535台、商用車が5.6%増の43万9,511台。商用車のうち、1トンピックアップトラックは1.0%増の36万7,664台だった。
(2013年8月21日 9:50)