電力会社ラチャブリ・エレクトリシティ・ジェネレーティング・ホールディングは20日、カンボジアのKKパワーとの合弁契約を解消し、同国南西部ココン州で計画していた発電事業から撤退する方針を明らかにした。
21日付ネーションによると、発電能力1,800メガワット(MW)の石炭火力発電所の開発に参加する計画だったが、タイに電力を販売することが難しいと判明し、カンボジアでも十分な需要を見込めないと判断した。
ポンディット最高経営責任者(CEO)は、電力の供給先として想定していたタイ東部の需要は、エネルギー省やタイ発電公団(EGAT)の計画が実現すれば国内で賄えるため、輸入する必要性がなくなると説明した。
(2013年8月22日 9:17)