キティラット副首相兼財務相は22日、三菱東京UFJ銀行によるアユタヤ銀行の買収計画を許可したと明らかにした。
23日付各紙によると、三菱東京UFJ銀は11月上旬から12月にかけ、アユタヤ銀に対する株式公開買い付け(TOB)を実施する予定。最大で約75%の株式の取得を計画している。
外資の国内行に対する出資比率は最大49%に規制されているが、財務省とタイ中央銀行が許可すれば、さらに出資比率を高められる。2010年には中国工商銀行(ICBC)がACL銀行を子会社化した。
すでに三菱東京UFJ銀は、アユタヤ銀の大株主の米GEキャピタルや創業家ラタナラック家と買収計画で合意している。
(2013年8月26日 9:51)