医療機器製造の米系コヴィディエン(タイランド)はこのほど、中部ナコンパトム県にある工場の拡張が完了したと発表した。
23日付バンコクポストによると、工場を2,300平方メートル拡張した。年末までに従業員150人を追加雇用する計画。
同工場では現在、各種カテーテルなどを製造。拡張した設備では、気管チューブを製造する。
工場で生産した製品の95%を日本や欧州などに輸出している。タイをアジアの主要製造拠点の一つとして位置付け、域内の需要に対応する考えだ。
米コヴィディエンの昨年の世界売上高は99億ドル。うちアジア太平洋地域は18億ドルを占めている。
(2013年8月26日 10:01)