商務省が26日発表した貿易統計によると、7月の輸出額は昨年同月比1.5%減の190億6,410万ドルだった。マイナスは3カ月連続。世界経済減速の影響が続いた。
農産物・加工品は同8.8%減の29億9,300万ドル。冷凍エビが45.7%減、砂糖が31.7%減、ゴムが20.5%減、冷凍水産物・缶詰(エビ除く)が13.4%減などと大きく減少した。キャッサバ製品は48.2%増、コメは8.2%増だった。
主要工業品は3.1%減の121億7,000万ドル。金が19.3%減、化粧品・石けんが15.2%減と2けた減だった。玩具(36.8%増)、時計・部品(23.0%増)、宝石(20.4%増)などはプラスだった。
輸出先別では、スイス(81.2%減)、カナダ(15.8%減)、中東(13.9%減)、ロシア(12.9%減)、韓国(12.4%減)、日本(10.5%減)が2けた減。米国は0.6%減、欧州連合(EU)15カ国は横ばいだった。アフリカ(17.6%増)、オーストラリア(17.3%増)は2けた増だった。
輸入額は1.1%増の213億4,540万ドルとなり、貿易収支は22億8,130万ドルの赤字だった。
▼1~7月は1%増
1~7月の輸出額は昨年同期比0.6%増の1,323億6,810万ドル、輸入額は同3.9%増の1,504億2,090万ドルだった。貿易収支は180億5,270万ドルの赤字。
輸出額は農産物・加工品が6.5%減、主要工業品が2.2%増だった。
(2013年8月27日 9:19)