ツナ缶最大手のタイ・ユニオン・フローズン・プロダクツ(TUF)は27日、伝染病でエビ生産量が減少しているため、エビ加工の新工場を建設する計画を延期すると明らかにした。
28日付各紙によると、来年半ばに完成させる予定だったが、着工を見送り、来年初頭に再検討する。 エビが白く変色して死亡する早期死亡症候群(EMS)により、国内のエビ生産量がほぼ半減しており、 回復状況に応じて着工時期を決める。
これにより、今年の投資額は当初予定していた60億バーツから45億バーツ以下に減少する見込み。
同社にとってエビ加工品はツナ缶に次ぐ主力商品。売上高の約2割を占めている。世界経済減速の影響もあり、今年の総売上高の予想を40億ドルから38億ドルに引き下げた。
(2013年8月28日 9:22)