関西電力は27日、ラオスのナムニアップ水力発電所の着工に向け、同社が出資する事業主体のナムニアップ1パワーがタイ発電公団(EGAT)、ラオス電力公社(EDL)と27年間の売電契約を結んだと発表した。
発電所は同国中部ボリカムサイ県のメコン川支流のナムニアップ川に建設され、出力が約273メガワット(MW)、約18MWの2カ所で構成。電力の大部分をタイに供給する。来年1月に着工し、2019年1月の運転開始を目指す。
事業主体の出資比率は、関電のオランダ子会社ケーピック・ネザーランドが45%、タイ発電公団の子会社EGATインターナショナルが30%、ラオスの国営投資会社ラオ・ホールディング・ステート・エンタープライズが25%。
(2013年8月29日 9:17)