プレム枢密院議長(93)が8月29日、肺炎のためバンコク都内にある陸軍傘下のプラモンクットクラオ病院で手術を受けた。経過は順調で、約1週間後に退院できる見通し。
31日付各紙によると、健康診断で過去に手術を受けた箇所で炎症が見つかったため手術を受けた。体調は良好で会話に問題もない状態という。
プレム氏は陸軍司令官、首相を歴任した反タクシン元首相派の重鎮。タクシン派からはタクシン氏を追放した2006年の軍事クーデターの黒幕と目されている。
同26日に都内の公邸で誕生日を迎え、タクシン派と反タクシン派の政治的対立の解消に取り組むインラック首相や軍幹部らの祝福を受けていた。
(2013年9月2日 9:19)