タナチャート銀行の筆頭株主タナチャート・キャピタルは、サイアム・シティー銀行(SCIB)の買収を目指し、同行の筆頭株主、金融機関再建開発基金(FIDF)に株式取得の意向を文書で提示した。
25日付バンコクポストによると、FIDFが放出を計画している保有株47.58%を買い取った後、タナチャート銀と合併させる方針。成功すれば、資産残高で業界5位の銀行が誕生する見込み。
SCIB株の取得には、中国工商銀行(ICBC)も関心を示している。同行はバンコク銀行系のACL銀行を買収し、SCIBと合併させる方針とみられている。
(2009年6月25日 6:36)