国内の新型インフルエンザ感染者数が25日、1,000人を超えた。世界保健機関(WHO)の24日時点の集計で感染者が1,000人を超えているのは米国、メキシコ、カナダ、チリ、英国、オーストラリア、アルゼンチンの7カ国。
ネーション(電子版)などによると、25日に新たに69人の感染が確認され、累計感染者数が1,054人となった。海軍の学生7人の感染も確認された。
カムトン海軍最高司令官によると、いずれも海軍学校の学生で、東部ラヨン県サタヒープ海軍基地で訓練中だった。訓練には4,000人が参加し、発熱の症状を訴えた200人から無作為に選んだ10人を検査したところ、7人からインフルエンザA型(H1N1)ウイルスが検出された。
WHOの24日のまとめによると、世界の感染者数は5万5,867人、死者は238人。最も感染者数が多い米国では2万1,449人が感染し、87人が死亡している。日本でも厚生労働省が25日、国内感染者数が1,007人となり、1,000人を超えたと発表した。
(2009年6月25日 7:01)