
パナソニックのAV(音響・映像)製品を販売するパナソニック・シュー・セールス(タイランド)は26日、薄型テレビ「ビエラ」の新製品15モデルを発売した。新製品の投入などで、本年度(2009年4月~10年3月)末にプラズマと液晶テレビのシェアが倍増すると見込む。
プラズマと液晶をそれぞれ9モデル、6モデル発売した。すべて日本とシンガポールから輸入する。最も販売に力を入れるのは、プラズマの「TH-P54Z1」。画面サイズは54インチで、フルHD(高精細度)に対応。高画質と省エネを両立する新型プラズマパネル「ネオPDP」を搭載し、厚さも世界で最も薄い2.54センチを実現したという。
発 売に合わせてビエラの画質・技術の高さなどをアピールする販促キャンペーンを開始した。また、薄型テレビとデジタルカメラなどをセットで購入した顧客に最大5,000バーツ割引する特典も与える。
新製品の販促に本年度の総売上高見込みの10%を投じる。
同社は本年度の薄型テレビの販売台数を10万台、シェアを1位と見込む。プラズマと液晶の販売台数とシェア見込みは▽プラズマ=3万6,000台、48%▽液晶=6万4,000台、10%──。本年度の薄型テレビの売上比率を総売上高の25%とみている。
本年度のブラウン管も含めたテレビ市場を70万台、うちプラズマが7万台と見込む。薄型テレビ市場の伸び率は138%に達するとみている。
(2009年6月28日 4:37)