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アピシット首相の訪中に合わせて北京で25日に開催されたタイ産の果物・野菜の展示会「タイ農産物キャラバン2009」で、農産物輸出を中心とする総額360億バーツ相当の取引18件の覚書が結ばれた。
商務省貿易局は、中国最大の食品商社、中糧集団(COFCO)に100トンのタピオカを輸出する。ゴム製品大手タイフア・ラバーは、10万トンのゴム(55億バーツ相当)を中国のゴム製品大手の中聯ゴムに輸出する。
商社パワー・ユニティーはタピオカ300万トン、果物栽培パチャラウィパー・スイート・タマリンドは生鮮果物1万5,000トンを輸出する。また、コメ輸出業者が計14万5,000トンの輸出契約の覚書を結んだ。
展示会では両国の財界人のセミナーや、100件以上の商談などが行われた。タイ政府は中国南部以外への農産物輸出の拡大を狙って展示会を計画。年内に大連、瀋陽、西安の3都市でも開催する。
(2009年6月28日 4:39)