タイ中央銀行の発表によると、5月の設備稼働率(速報値)は前月比3.6ポイント増の60.3%となり、2カ月ぶりに上昇した。食品、自動車など多くの品目で上昇した。
表示 不調が続いていた自動車・部品は7.5ポイント増の45.6%に上昇。乗用車、商用車はそれぞれ4.6ポイント、5.4ポイント増え、39.1%、38.8%だった。タイヤは26.5ポイント増え、70.3%に急上昇した。
また、家電製品、電子製品もそれぞれ9.0ポイント、7.9ポイント増え、55.4%、60.1%となった。家電製品ではテレビが12.4ポイント、電子製品ではコンピューターが29.0ポイント、ハードディスク駆動装置(HDD)が14.0ポイント増えた。
食品も前月から14.4ポイント、コンクリート製品も10.7ポイント増加した。
一方、飲料、化学製品、たばこなどが前月を下回った。
(2009年7月1日 6:03)