JFEスチールは1日、国内での高炉建設に必要な環境管理計画書を投資委員会(BOI)に昨年提出したと発表した。先月にはBOIが新日本製鉄から計画書を受け取ったと発表していた。
JFEは国内に高炉を建設する場合、千葉市の東日本製鉄所などと同水準の環境管理方式を採用する予定。同製鉄所では、排出ガスや排水の情報を常時集め、リアルタイムで公開するシステムを導入している。公開する情報は、硫黄酸化物(SOx)、窒素酸化物(NOx)、排水量、水質汚染の指標の化学的酸素要求量(COD)など。
同社は高炉の建設が、雇用の促進や建設地周辺の経済の活性化につながると説明している。
(2009年7月1日 6:09)