東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国が組織するASEANエビ連合(ASA)は、エビ輸出拡大のため独自の品質認証機関の設置を計画している。バンコク都内で6月30日に開いた会合で議題となった。
7月1日付バンコクポストによると、輸入国ごとに異なる品質基準を満たせる高度な品質認証を提供し、輸出促進を図る。米国、日本、欧州連合(EU)が主要輸出先となる。
農業・協同組合省漁業局のソムイン局長は「業者ごとに輸入国の基準に合わせるのはコストがかかり、競争力の低下につながる。生産の質を高め、輸出の障壁を乗り越えるのが目的」と述べた。
(2009年7月1日 6:19)