教育省傘下の基礎教育委員会事務局と保健省保健局はこのほど、公立学校のトイレや公衆トイレの衛生を向上させるキャンペーン「ハッピー・トイレ・タイム」を開始した。資金不足のため、民間企業などに協力を呼び掛けている。
1日付バンコクポストによると、セメント2位サイアム・シティー・セメントが民間企業では初めて協力を申し出た。同社はセメント100トンを無償提供する。
同事務局が全国の小中学校で計20万カ所の個室トイレを調査したところ、許容できる水準のトイレはわずか16%だった。早急な改修が必要なトイレは6万カ所に上るが、改修予算は1万3,000カ所分の7億バーツにとどまっている。
(2009年7月1日 6:27)