マニット副保健相は2日、全国各地の病院に新型インフルエンザ患者専用の「特別室」を設置するよう要請した。また、新型インフルエンザにより5人の死亡が確認されたことから、保健省が指針を見直している。
国営タイ通信(TNA)などによると、83人の新たな感染が同日確認され、累計感染者数は1,556人となった。同省は3日にも緊急会議を開き、新たな指針を策定する。世界保健機関(WHO)からも助言を求める方針だ。
アピシット首相は、早ければ9月にも60万人分の新型インフルエンザワクチンが到着すると明らかにした。医療関係者など感染リスクの高い人から優先して接種する。
一方、バンコク都庁(BMA)は都内の学校に対し、同省や都の承認を得ずに休校措置を取ることが可能と通達した。
(2009年7月2日 8:09)