天然ゴム加工のシートラン・アグロインダストリーは1年半以内に、国内外の計3カ所に工場を増設する。3工場への総投資額は20億バーツの予定。
2日付クルンテープトゥラキットによると、東北部ノンカイ、南部スラタニ、インドネシアに増設する。
ノンカイではすでに着工しており、ゴムブロックを生産する。年産能力は4万トン。投資額は4億バーツ。
スラタニの工場ではゴム手袋を生産する予定。年産能力は30億個。投資額は12億バーツ。
また、インドネシアではゴムブロックの第2工場を増設する。年産能力は4万トンに増加する見込み。 投資額は4億バーツ。インドネシアでのゴムノキの植林が増加していることから増設を決めた。
一方、景気の減速で欧米向けの販売が減少していることから、同社は中国向けの販売を拡大する。
また、ゴムノキの植林も計画している。北部と東北部でそれぞれ320万平方メートル、240万平方メートルの土地を利用する。
(2009年7月2日 8:11)