米調査会社フロスト・アンド・サリバン(F&S)アジア太平洋自動車・運輸部門のヴィヴェック・バイデ・ディレクターは2日、バンコク都内で開かれたセミナーで、今年の自動車販売台数を昨年比29%減の43万4,000台と予測した。
3日付バンコクポストによると、下半期も約3割の販売減少が続き、通年ではピックアップトラックが32%減、乗用車が14%減になると予測。国内の自動車産業の回復は来年第1~2四半期になるとの見通しを示した。
国内販売の回復には、政府の景気刺激策や物品税、関税の改善が有効と指摘した。また、1500cc未満の小型車の将来性が高く、政府は手厚い投資奨励策を与えて増産を促すべきと提案した。
(2009年7月5日 6:06)