資源開発の英サラマンダー・エナジーは3日、東北部ナコンラチャシマ県周辺の天然ガス鉱区「L27/43」の調査井「プーケン1」で採掘を開始したと発表した。同社は英コースタル・エナジーなどと権益を保有している。
天然ガスの推定埋蔵量は1兆立方フィート。ジェームス・メンジーズ最高経営責任者(CEO)は「コラート盆地で新天地の開拓となる」と期待を示し、タイ、ベトナム、ラオス、インドネシアで採掘を強化する考えを示した。
サラマンダーは主に東南アジアで石油・天然ガスを採掘し、今年の生産見込みは石油換算で日量1万5,000~1万7,000バレル。タイ湾のブアルアン油田でも昨年8月から生産を開始した。
(2009年7月5日 6:12)