米高級ホテルチェーンのザ・リッツ・カールトンは、年内に南部クラビ県にホテルをオープンし、国内市場に参入する。2年内にバンコクでも開設する計画。
6日付ネーションによると、地場のピヤ・インターナショナルが開発したホテルの運営を受託した。戸建て宿泊施設のビラなど54棟で構成する。宿泊料金は2万~8万6,000バーツ。日本人、シンガポール人、香港人、中国人をターゲットに、初年度の客室稼働率50~60%を目指す。
リッツのセバト・ホテルマネジャーは同ホテルを「歴史と文化を反映させたユニークな物件」と評価。「景気後退、政情不安、新型インフルエンザなど不安要素はあるが、長期的に事業を拡大したい」と述べた。
(2009年7月8日 4:48)