サイアム・シティー銀行(SCIB)は、自動車割賦販売のラチャタニ・リーシングの子会社化を計画している。出資比率を現在の39.76%から50%に引き上げる。ラチャタニのウィラット会長が明らかにした。
8日付各紙によると、ラチャタニが増資による10億~20億バーツの調達を計画しており、SCIBが株主割当増資などを引き受ける。証券、資産運用、生保、損保の子会社グループに、自動車割賦販売を加え、金融サービスを強化する。
ラチャタニの割賦債権残高は約54億バーツ。中古車が80%、新車が20%を占める。今後3年で200億~300億バーツに拡大し、国内シェア5位入りを目指す。新車の比率を50%に高め、支店も4店から最大10店に増やす方針。
(2009年7月8日 4:49)