製糖大手カセート・タイ・インターナショナル・シュガー(KTIS)のナタプン最高経営責任者(CEO)(バイオエネルギー・製品担当)は、日新製糖(本社・東京都中央区)と協力し、砂糖製品を多様化する方針を明らかにした。
3月31日付バンコクポストによると、日新製糖と住友商事から間接的に出資を受け入れており、「日新製糖のノウハウで高付加価値型製品を生産し、住友商事とは東南アジアで販売する」と述べた。すでに低カロリー製品やガムシロップ、菓子の表面に使うアイシングなどの販売を開始したという。
カセート・タイは北部ナコンサワン、ウタラディット両県に工場があり、年産量は約100万トンで国内3位。昨年の売上高は184億9,000万バーツだった。資金調達のため、タイ証券取引所(SET)に上場する準備も進めている。
(2014年4月1日 9:39)