チャリットラット政府副報道官は、投資委員会(BOI)が2億バーツ以上の大型事業の認可を近く再開できる見通しを明らかにした。新政権発足の遅れで認可が滞っていた。
2日付バンコクポストによると、承認権を持つ委員会を構成する役員が昨年10月末で任期切れとなった後、下院解散と反政府デモの影響で新役員の就任が遅れていた。政府は諮問機関の国家法制評議会と選挙管理委員会に対し、役員就任を閣議で承認できるか判断を求め、承認を許可された。BOIがプラサート工業相に候補者を提案し、同相が閣議で承認を求める見通し。
これまで承認待ちとなっていた大型事業の総投資額は6,000億バーツを超える。BOIに未申請の事業も含め、外国企業が他国に投資先を変更する事態が懸念されていた。
(2014年4月2日 9:52)