石灰採掘・加工大手ゴールデン・ライムは3日、タイ証券取引所(SET)に上場した。公募価格の3.7バーツの8.1%高となる4.0バーツで初値が付き、67.6%高の6.2バーツで引けた。
新規株式公開(IPO)で新株7,500万株を公募し、2億7,750万バーツを調達した。生産能力の増強などに活用する。株式の額面は1バーツで、資本金は3億バーツに増えた。
同社は酸化カルシウムや水酸化カルシウム、炭酸カルシウムを生産し、鉄鋼や化学品、建材、製紙、製糖などの業界に供給している。中部ロッブリ、西部サラブリ両県に工場があり、インドネシアで合弁事業も計画している。
昨年の売上高は前年比23%増の8億5,710万バーツ、純利益は同10%減の1億90万バーツだった。
(2014年4月4日 9:31)